新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に

劇場公開中の「シン・ゴジラ」、公開前は対して話題になってもいませんでしたが、いまや評判が高く大反響のようですね。

ロードショー開始前のプロモーションビデオでは、石原さとみや竹野内豊など役者の表情をピックアップしたカットばかりで、肝心のゴジラがどのような感じなのか少しもわかりませんでしたが、実際はエヴァンゲリオンの使徒の如く暴れ回り、観ている側は「もう…頼むから…早くゴジラ死んでくれ…」という気分になるようですよ。

それもそのはず、今回のシン・ゴジラを手がけているのは庵野秀明。言わずと知れたエヴァンゲリオンの監督です。

エヴァンゲリオンもTV放映開始時点では一部のオタク以外見向きもしないアニメでしたが、じわじわと評価が高まりはじめ、わけのわからぬ独特の世界観、無数に散りばめられた伏線、全て見終わった後も謎のままの事項など、見るものを魅了する何かを持っている作品です。

エヴァンゲリオン

    出展:wikipeia
    劇場版では、テレビシリーズの第弐拾伍話と最終話では語られることのなかった、もう1つのエンディングを映像化している。使徒ではなくヒトの手によるサードインパクトの発動(無への回帰による贖罪と完全な単体生命への進化)を目指すゼーレと、それを阻止しようとするミサト達の戦い、アダムとリリスの融合によりゼーレとは異なる人類の補完を目指すゲンドウなどが描かれ、戦略自衛隊のNERV本部強襲、エヴァンゲリオン量産機の投入などが、過激な死の描写とともに描かれていく。その一方でテレビシリーズ第弐拾伍話と最終話同様にシンジの精神世界が描かれる。

    プロデューサーの大月俊倫は「あまり言うとネタバレになっちゃうんですが(笑)12年前の『エヴァ』では、あの頃の社会状況や庵野さんの内面の問題があったりして、 特に劇場版は世界が破滅して、シンジとアスカだけ生き残るという破滅的な形で終わりましたから、あの続きはありえないんですよ」とシンジとアスカのみが生存との製作側の認識を示している。同様に劇場版主題歌「魂のルフラン」の歌詞についての及川眠子へのインタビューでも、「みんな死んじゃうから、というので輪廻をテーマにしたんです」、「魂のルフランはこれで終わりという歌ですから、新しい詞は書きようがないんですね。輪廻を出してしまったら次はないですよ。今度の映画ではみんな死んじゃったんでしょ」、「打ち合わせの時にみんな死んじゃうんですかって(庵野に)聞いたら、次が出来ないように殺しちゃうんです。もう疲れましたからって(笑)」としている。
    また、大槻ケンヂとの対談でどういう話(テーマ)なのかと聞かれた際、庵野は「最終的には、いいじゃん、他人がいても、ということですね」と述べている。

新世紀エヴァンゲリオン劇場版の批評

私が初めてエヴァンゲリオン劇場版を見終わった時の感想は「え、意味わからないんだけど…」でした。もちろん、TVアニメ版は全て観た上で劇場版にのぞんだわけですが、それでも理解できませんでした。特に最後のアスカのセリフ「気持ち悪い」とか。

その後、Wikipediaや考察サイトなどを見て、「あー、なるほど。」と納得したのでした。人類補完計画、アダム、リリス、黒き月、ロンギヌスの槍、と色々と訳解らない単語が出てくるわけですが、解説を聞くことで納得できます。キリスト教を始めとした、宗教・哲学がわかっていないと難しすぎます。

エヴァンゲリオンがここまで人気になった理由の一つは魅力的なキャラクターでしょう。私が意味わからないながらも見続けていたのはキャラクターが魅力的だったからです。エヴァンゲリオン各号機を初め、碇シンジ、綾波レイ、惣流・アスカ・ラングレーはフィギュアの定番キャラクターです。

他にもセブンイレブンやパズドラなど、様々な製品、場所、モノとコラボしていて、マニアはグッズを集めるのが大変でしょうね(笑)

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ