レオン

監督は巨匠リュック・ベッソン。リュック・ベッソンはこの「レオン」がハリウッドデビュー作でした。つまり「レオン」の評価が高かったことで一気に人気監督の仲間入りを果たし、今の地位を築き上げたと言っても過言ではありません。

主演のジャン・レノと若かりしナタリー・ポートマンも、この映画を機にスターダムへ登って行ったと考えて間違いありません。

ちなみに、私がアニメ以外で初めて真剣に見た映画がレオンでした。木曜映画劇場か何かで夜遅くに放送されていたのですが、当時、小学生の私は夜更かしして見入ってしまった記憶があります。小学生でも見入る何かがこの映画にはあるのでしょうね。

leon

    出展:wikipeia
    ニューヨークで孤独に生きるイタリア系移民のレオンは、プロの殺し屋として、表の顔はイタリアレストランの経営者で、イタリア系マフィアのボスであるトニーを介した依頼を完璧に遂行する日々を送っていた。

    ある日、「仕事」帰りのレオンはアパートの隣室に住む少女マチルダと、彼女の顔に父親からの暴力の痕があることをきっかけに知り合う。マチルダは実の父親であるジョセフだけではなく、義姉のジョアンからも虐待を受けており、義母のマージからはまるで関心を向けられず、幼い弟マイケルにしか心を開けない、閉塞感に満ちたまま日常を送っていた。父親に殴られて鼻血を出しているマチルダにレオンがハンカチを差し出す。「大人になっても人生はつらいの?」と尋ねるマチルダに「つらいさ」と答える。

    その翌日、ジョセフが麻薬密売組織の「商品」を横領したことを見抜いたスタンスフィールドとその一味がアパートに乱入し、スタンスフィールドはマージやジョアンを容赦なく射殺。スタンスフィールドは薬の在り処を問い詰めるが、ジョセフが一瞬の隙を見て銃を取ったことから銃撃戦となり、手下の一人が撃ったマシンガンの銃弾がアパート内を乱れ飛ぶことになる。現場は蜂の巣になり、撃たれたことに激昂したスタンスフィールドがジョセフにシリンダーの弾を全部撃ち込んでいる頃には、すでに4歳のマイケルは流れ弾を浴びて死亡していた。レオンのためにいつもの2パックの牛乳を買いにでかけ、運良く難を逃れていたマチルダは、帰ってきた頃には家族全員を皆殺しにされていた事を知る。マチルダはとっさに隣室のレオンに助けを求め、レオンはしばし逡巡した後に彼女を保護する。

レオンの批評

ゲイリー・オールドマン演じる悪役スタンスフィールドの存在感がやばい。

もう、この一言です。カプセル状の麻薬を飲んで、キメちゃってるシーンは、もう最高です。
スタンスフィールド

スタンスフィールドがいなければ、主人公は暗殺者レオンではなくレストランの寡黙な店主、マチルダは身内の復習に燃える女ではなく親と兄弟を亡くしたかわいそうな少女、その2人の単なる恋物語に終わっていたでしょう。小学生当時はそんなことはわかっていませんでしたが。

ゲイリー・オールドマンの演技は最高ですが、寡黙な殺し屋役のジャン・レノも、若かりし頃のナタリー・ポートマンも存在感があります。

すでに20年も前の映画ですが、観たことのない人はぜひ観てほしい作品です。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ