イエスマン ”YES”は人生のパスワード

何を質問されても”YES”と答える男の話。

「おい、クルマに乗せてくれ。」
「YES」
「ついでに100ドルくれ。」
「YES!」
「その携帯電話もくれよ。」
「YES!!」

OneSheet (Page 1)

    出展:wikipeia
    銀行員のカールはいつもいつもプライベートでも仕事でも答えは「NO」と言い、友人との付き合いや様々な勧誘・職場の個人融資の審査などあらゆることを断る生活を送っていた。カールは3年前の離婚を引きずり親友・ピーターが婚約を発表するが喜べず、職場では上司・ノーマンから昇進話がダメになったと伝えられる。そんな中カールは、知人のニックから「“イエスマン”になって人生が変わった。お前も人生を楽しめ!」と怪しげなセミナーの冊子を渡される。人との付き合いを断り続けて孤独死する夢を見たカールは将来が不安になり、見学のつもりでセミナーに足を運ぶ。

    大勢の参加者がホールに集まる中、ステージに現れた代表・テレンスが初めて参加したカールに目をつけ対面式でイエスマンについて説く。テレンスはカールに、今後決断を迫られた時「イエス」といえば人生がすべて変わると伝える。続けてテレンスは、万が一それ以外の答えを言えば災いが起こると脅かされるカール。その場の雰囲気に押されたカールはイエスの誓いを立てるフリをしてやり過ごす。しかし外に出た直後、ホームレスから車に乗せて欲しいと言われたカールは、そばにニックがいたためつい「イエス」と答えてしまう。

    カールは車中でホームレスの男が要求するまま「イエス」と答えるはめになりケータイや持ち金のほとんどを渡してしまう。ホームレスを降ろした後ガス欠になり連絡手段もないため数km離れたガソリンスタンドまでポリタンクを持って歩くカール。イエスマンなんてバカバカしいと思い始めた矢先、ガソリンスタンドでスクーターに乗る若い女性と出会う。置いてきた車の所まで彼女のスクーターに乗せてもらい、話の流れでキスまでしてもらい久しぶりに笑顔が戻る。
    その後カールは、ノーマンから休日出勤を頼まれて「イエス」と答えたことで、昇進して給料が上がる。別の日、カールはピーターにこれまでの自分の言動を謝り、イエスマンになったことを伝える。しかしある時隣人からの頼まれ事を断ったカールが、直後に災難に遭うとテレンスの言葉を思い出し考えを改める。カールはこれ以降選択肢には必ず「イエス」と答えるようになり、その後の人生は急展開を迎える。

    数日後地元のちょっとしたライブに誘われたカールは、出演者としてスクーターの女性・アリソンが歌っているのを見つけて再会。カールは、彼女の仕事であるジョギングフォトに参加したり、二人で野外コンサートホールに忍び込んで二人だけの時間を過ごし親しくなっていく。ある日カールはアリソンと、行き先を決めずに空港から次に出る飛行機に乗るというアドリブ旅行でネブラスカ州に出かける。旅を楽しんだ二人は帰るために空港に行くが、カールがこれまでにイエスマンとして取った様々な行動が裏目に出て不審者として警察に捕まってしまう。

イエスマンの批評

何かにつけて言い訳をして面倒を避け続けてきた主人公のカール。ジム・キャリー扮するカールは銀行マン。誰かが融資を受けに来ても、理由をほとんど聞かずに”NO”。だって融資せずに断っておけば面倒なことは起きないから。友人の誘いも全て断り、ありとあらゆることを断って生きてきたカールに転機が訪れます。

ほとんどの人がジム・キャリー=コメディと考えているでしょうし、もちろん本作品もコメディです。ただ、人生が劇的にうまく回り出す姿を観ていると、何事も前向きにチャレンジすべきだと思わされる作品です。

まぁ、色々やりすぎて逮捕されてしまうのですが、それさえ乗り越えていきます。

途中で恋人になる女性アリソンも、何とも言えない魅力があります。客が4~5人しか集まらない変なバンドでボーカルを担当しているのですが、そのシーンを観た後、演奏されていた曲と独特の衣装が数日は忘れられません(笑)

やる気が出ないときや気持ちが沈んでいるとき、この映画を見ると勇気付けられること間違いなし。嘘だと思って観てみてください。上映時間も100分程度で最後までサクッと観れますよ。

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